メリハリのある生活を送るために

経営コンサルとして働くケイによる、日々の生活にメリハリをつけるための諸々の情報発信

個人的な旅行の楽しみ方

僕は旅行が好きです。

国内・海外旅行を合わせて、年間10回程度行っています。

さすがに趣味の一つとしてカウントしてもいいんじゃないかなと個人的に思うレベル。

 

さて、そんな僕が旅行で楽しんでいることはズバリ、現地の文化を経験し、楽しむことに尽きます。

たとえば、その土地の歴史から、宗教的側面、食、人となり、そして何よりも風俗

その土地の文化を知るためにも、風俗・性的な文化は欠かせません。

 

風俗も、歴史や規制、その他各種背景があって今の姿になっています。

日本においては、吉原や飛田など、古来から脈々と受け継がれていく中で、法規制と戦いながら生き残ってきています。

海外においては、法規制のみならず、経済的な側面や宗教的な側面で、国により全く異なったサービス体系となっています。(たとえばイスラムカトリック等は厳しいですよね...)

 

そのため、その国・文化を裏側から知るための手段(あとは単なる欲求もありますが笑)として、風俗ってすごくいいんですね。

 

中には、風俗に対して冷ややかな目を向ける方もいらっしゃるかと思いますが、少なくとも僕と同性の方々の大半は興味があることを信じ、本ブログでも地域ごとに風俗レポを上げていきたいと思います。

たばこ

最近1日に5本くらい紙タバコを吸ってます。

喫煙者からしたら少ない本数でしょうが、元々スポーツマンだったこともあり、全くタバコは吸っていなかった僕からしたら少しびっくり。

 

吸うようになったきっかけはオランダ旅行。

オランダでは合法な、とあるものを楽しむためにタバコを吸えるようになっておく必要がありました。

オランダへ行く前、とある美女からアメスピを貰いタバコしてからアメスピに思い入れが沸くようになりました。

 

オランダ旅行後は、海外限定という縛りをつけてタバコを吸うようになりました。

それが今や、今年の修行以降は日本でも関係なく喫煙。。空港のDFSだと1カートン3,000円で買えてしまいますからね。。

 

ただ、今はアメスピでなくダンヒル

ダンヒルをいろいろ吸った上で、スイッチに落ち着きました。海外のDFS以外で見かけないから、また海外行った時に買い足さねば。

 

ちなみに海外のタバコって肺がん等のリスクを喚起するためにエグい写真をパッケージに使用してますが、シンガポールで買えるタバコはパッケージが普通。

海外でもいろいろ違うんだなぁと素人ながら実感。

 

とはいえ、喫煙してて良いことってないとは思うので、どこかのタイミングでやめないとですね。

そして定期的にホワイトニング行かないと。

 

シングルマザー、そして偏見について

最近、とある女性と懇意にしています。

元々数年前に出会い、片思いの末諦めた女性。

先日久々に連絡したところ、訳あって未婚のシングルマザーとして奮闘している彼女。

 

まだ子供が0歳かつ、親御さんを頼らない事情がある故、会う時はいつも3人。

最初は某アミューズメント施設に行き、その後はラグビーW杯観戦@自宅。。

 

赤ちゃんと接する機会がほとんどなかった僕としては当初ものすごく戸惑いました。

ただ、何回か会ううちに赤ちゃん自身も僕のことを認知してくれるようになり、今では抱っこをせがんでくるような関係性に。

 

そして子供が嫌いだった僕ですが、彼と遊ぶのがすごく楽しくなっていました。

なんで泣くのか分からないし、よだれも垂らすし、困ることはあるものの、寝顔だったり笑顔だったり、ピュアに感情を出すところに愛おしさを感じ始めています。

 

好きな子の子供であると同時に、彼女に背徳行為を行った男性の子供でもあるということを、今後強く意識することももちろんあると思うし、その時どのような態度になるのか、正直今は見えていません。

それでも、今は3人で会うのがものすごく幸せでもあるわけです。

 

 

僕は元々、シングルマザーに対して良い印象を持っていませんでした。

無計画に生きた結果だろうと。そう言った方々が、僕らの税金によってもって施しを受けるとはどういうことだと。

ただ、こうしてシングルマザーと相対することで、少し見え方が変わってきています。

必ずしも、そう言った方ばかりでもなく、この道を選ばざるを得ない方や、しっかりとした覚悟を持っている方も多くいるのだなぁと。

そして何より、1人の女性がもう1人の命を背負って生きることが、精神的、肉体的にどれだけ大変なことか。

僕は自分の世話でやっとだし、中には実家に住んで親の世話を受けている同世代だっている。そんな中で、強く生きているんだなぁと、ただただ尊敬するばかりです。

 

少しでも、こう言った方々が暮らしやすい国になると良いなぁと強く願います。

 

また、何も知らない状態で賛成/反対意見を唱えることは悪だとも思いました。

僕は割と極端な意見を持ちがちですが、今後この癖を直していければと思います。

部下ができた

最近、部下ができました。

僕らは年齢は同じですが、彼はコンサル未経験、僕はコンサル3年目ということで。

 

立場が人を作るとはよく言ったもので、前々からボスに言われていたことをすごくリアルに考えるようになりました。

細かい日本語の指摘から、論理的な矛盾、本質的な提言などなど。。

 

彼を指導しつつ、自分自身も成長できているなぁと実感する日々です。

作業依頼においてはやはり四苦八苦。自分の分身ができたという考えでなく、目線を合わせた指示、指導の必要性を強く感じます。

 

部下の育て方やコーチングに関する本は読んでいたものの、実践に移すとなるとなかなかうまくいかないものですね。

 

僕自身の上司像をしっかりと確立できるよう、うまく付き合っていければと思います。

ゆくゆくは、色々な方から、僕の下で仕事をしたいと思ってもらえるよう。

ロケットスタートでプライベートな時間を確保

仕事の効率化術を紹介する良著と出会えたので紹介します。

『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』

 

一般的な社会人がプライベートな時間(要は余暇)を確保できるかどうかは、如何に仕事を効率化できるかにかかっています。

僕は、土日や有給を死守するために平日は仕事に身を捧げていますが、あまり効率的には取り組めていないなぁと感じていました。締切間際の徹夜なんかはその象徴です。

 

この本では、仕事の効率化にあたり、与えられた期間のうち2割で、仕事量の8割を終えるべきと教えてくれています。

例えば10日間で仕事を振られたのであれば、最初の2日で8割(報告書のストーリーラインやアウトラインのフィックス)を終わらせるべきと言う考え方です。そして残りの8日間で、仕事のペースを落としてきっちり期日内に終わらせる。仮に2日間で8割の仕事が終わらないようであれば、期日までに間に合わせるのはほぼ不可能とのこと。

 

北米では当たり前のように行われていることのようですが、スロースターターの僕からしてみれば、こんな働き方があったのかと目から鱗でした。バッファを考慮した上でタスク設計はしていたものの、期日の2日前くらいからバタバタして、平日はジムにも行けないまま、疲労した状態で土日を迎える…。このスタイルがここ最近で染み付いてしまっていました。

疲れた状態で金土を楽しみ、日曜は昼過ぎまで寝て翌週に備える。これでは自己研鑽にあたる時間も少なく、市場価値の引き上げは到底無理な話です。

 

今後長期休暇を取り、海外旅行に行くこともなかなか難儀なスタイルから脱却しなければなりません。このロケットスタート型の働き方をマスターし、更に日々を充実させようと思います。

シンガポール旅行記 9/21-23

SFC修行、最終旅程となるシンガポールへ行ってきました。

当日荷造りを終えて、せかせか空港に向かっていて思いましたが、オンラインチェックインとモバイル搭乗券は本当に便利ですね。

預入荷物がなければ、保安検査に直接向かえるので助かります。

 

さて今回はANAラウンジが使えないのでカードラウンジを利用。短期滞在であればここでも十分ですね。席数には余裕ありますし、コンセントも充足。シャワールームも完備されており、喫煙所は綺麗に使われている印象。

 

搭乗口変更に伴う出発時刻遅延はありましたが、無事エコノミークラスにてシンガポール着。以前はトランジットトラブルにより入国したのみなので、空港外に出たのは今回が初めてでした。

 

空港から市街地まではMRTを使いましたが、ezlinkカードがものすごい便利ですね。日本でいうSuicaPASMOです。回数券みたいなのもありますが、滞在中にバスを利用することも多いと思うので、都度チャージする必要のないezlinkカードをオススメします。

 

今回の滞在先は、パークロイヤルオンピッカリング。チャイナタウン駅で下車し、チェックイン。チェックイン後はラウンジを満喫した後、部屋でゆっくりと。その際、Tinderでマッチした女性(仕事の都合でシンガポール在住の日本人)に、クラークキーやらボートキーを案内してもらいました。

どの店もクラブのような盛り上がりで、シンガポール凄いなぁと思っていましたが、なんとフォーミュラ1開催していたとのこと。

そりゃホテルも高いし、街も人で溢れてるよなぁと思いました。日本人はほぼいなくて、欧米人だらけ。国によりスポーツの人気が違うのって面白いなぁと思いました。

 

朝まで飲み明かし、翌日は眠気まなこでチェックアウト&プールで昼寝。このホテル、チェックアウト後でもプールやジムが使えます。ただ、ロッカールームはないので上手いことやってくださいね。

 

ホテルに荷物を預け、バスでカトンへ。カトンでは、チキンライスとラクサを堪能。

カトンからゲイランへバスで移動。ゲイランではlor20の某店で遊んできました。S150$ですが、コスパは高いなあと感じました。清水富美加さんに似ている香港女性が相手でした。

ゲイランからクラークキーに戻り、F1グッズ購入後、チャイナタウンを堪能し、空港へ。

 

空港ではプライオリティパスを使い、TMGで食事をとり、ラウンジで休憩。

そのままエコノミーで帰国しました。

帰国のタイミングでは、ANAのステータスがプラチナになっていたので、早速有効活用です。

今後も活躍の場があるといいなぁ〜。

 

そんなこんなで早足での旅行記となりました。

 

規制が厳しいイメージのあるシンガポールですが、意外と喫煙所が街中に多かったりするので、ルール内では満喫できるようにしっかり整備されている印象を受けました。

日本のようにがんじがらめにするより、ある程度のゆとりを持ったルールを敷くってのはいいことかもしれませんね。

SFC修行解脱

先日、無事SFC修行を終えました(解脱ってやつですね)。

6月に旅程を組み、航空券手配して7-9月で飛行機乗り倒しました…。

 

マレーシア4回

シンガポール1回

沖縄2回

 

ほぼ毎週末旅行に出かけていたから、事情を知らない友人からしたら、どうした?!って感じだったでしょうね笑

 

ちなみに画面は以下のような表示が出てきました。

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50,000pp達成後少しラグがあり、反映されるみたいですね。帰国の便には間に合ったので早速優先搭乗させていただきました🙆‍♂️

 

これにて弾丸旅行はしばらく控え、今後はゆっくりと時間取れるタイミングで旅行を楽しんでいけたらなと思います。

SFCの申し込みも対応済みなので、あとは申込書が届くのを待つのみです。

 

ただ、今後SFCの扱いがどうなるのか?ってのは悩みのタネとなりそうですが。。

まずは一旦プラチナステータス&SFCを堪能します!

 

シンガポール旅行記については別途記事としてあげます。